更新 (Update構文)

 

  Update [テーブル名] Set [項目名1] = [値1], [項目名2] = [値2], ……… (Where [更新条件式])

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ここでは、更新の基本を学習します。以下のメニューから構文例を選んでください。

1

無条件に更新 「児童テーブル」のデータを無条件に更新してみる

2

検索条件に該当するデータを更新 検索条件に該当した「児童テーブル」のデータを更新してみる



1

無条件に更新    

  「児童テーブル」のデータを無条件に更新してみる

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  Update 児童テーブル Set    「児童テーブル」のデータを更新
    1学期 = 0,   項目「1学期」に「0」をセット
     2学期 = 0   項目「2学期」に「0」をセット

〜児童テーブル〜 [更新後]

出席番号

名前 カナ名 1学期 2学期 3学期 性Code
1 高橋 タカハシ 5 1 0 0 80 1
2 伊藤 イトウ 4 1 0 0 50 1
3 藤田 フジタ 4 2 0 0 15 1
4 高橋 タカハシ 3 3 0 0 95 2

>> Where句がないので、「児童テーブル」内の全データが更新対象。


2

検索条件に該当するデータを更新    

  検索条件に該当した「児童テーブル」のデータを更新してみる

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  Update 児童テーブル Set    「児童テーブル」のデータを更新
    1学期 = 0,   項目「1学期」に「0」をセット
     2学期 = 0   項目「2学期」に「0」をセット
  Where 出席番号 = 1   検索条件は、出席番号が1番

〜児童テーブル〜 [更新後]

出席番号

名前 カナ名 1学期 2学期 3学期 性Code
1 高橋 タカハシ 5 1 0 0 80 1

>> 検索条件に該当するデータがないときは、エラーにはなりません。 更新処理件数が0件なだけです。(ようは、なにもされない)
>> Whereの使用法早見表は、こちらまで。




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