RasComputerWeb-Reference⇒Delete 構文 (1)

削除 (Delete構文)
Delete From [テーブル名] (Where [更新条件式])	MENU

ここでは、削除の基本を学習します。以下のメニューから構文例を選んでください。

1	無条件に削除	「児童テーブル」のデータを無条件に削除してみる
2	検索条件に該当するデータを削除	検索条件に該当した「児童テーブル」のデータを削除してみる

1	無条件に削除
1	「児童テーブル」のデータを無条件に削除してみる	TOP	NEXT

Delete From 児童テーブル

「児童テーブル」のデータを削除

>> Where句がないので、「児童テーブル」内の全データが削除対象。

2	検索条件に該当するデータを更新
2	検索条件に該当した「児童テーブル」のデータを更新してみる	TOP	NEXT

Delete From 児童テーブル	「児童テーブル」のデータを削除
Where 年 >= 5	検索条件は、5年生以上

>> 検索条件に該当するデータがないときは、エラーにはなりません。削除処理件数が0件なだけです。（ようは、なにもされない）
>> Whereの使用法早見表は、こちらまで。

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