例題に登場するテーブルたち

 

  例題に使われているデータベース(学校データベース)中の、テーブル構造とデータ内容です。

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テーブル、フィールド(項目名)などは、半角英文字を使用するほうが一般的なようですが、
この例題用では日本語表記をしております。
(わかりやすさを優先しておりますので、ご了承くださいませ)


  児童テーブル : 各児童の情報が入っている


>> データ内容

出席番号

名前 カナ名 1学期 2学期 3学期 性Code
1 高橋 タカハシ 5 1 50 30 80 1
2 伊藤 イトウ 4 1 40 40 50 1
3 藤田 フジタ 4 2 28 28 15 1
4 高橋 タカハシ 3 3 25 66 95 2


>> テーブル構造 [Number : 数値型、Varchar2 : 可変文字列型]
項目 サイズ 属性 初期値 解説
出席番号 Number (3,0) Not Null   (主キー)児童の出席番号です
名前 Varchar2 (14) Not Null   児童の名前です
カナ名 Varchar2 (14) Not Null   児童のカナ名称です
Number (1,0) -   児童の学年です
Number (1,0) -   児童のクラス(組)です
1学期 Number (3,0) -   1学期の点数です
2学期 Number (3,0) -   2学期の点数です
3学期 Number (3,0) -   3学期の点数です 
性Code Number (1,0) -   児童の性です(性別テーブルに対応してます)



  先生テーブル : 各先生の情報が入っている


>> データ内容

管理番号

名前 技術点 性Code
1 竹先生 5.521 5 1 2
2 島先生 6.549 4 1 2
3 八先生 3.348 4 2 1
4 車先生 0.503 (Null) (Null) 1
(4番目のデータは、 先生テーブルのデータ追加手法 で登場します。ご参照ください。)

>> テーブル構造 [Number : 数値型、Varchar2 : 可変文字列型]
項目 サイズ 属性 初期値 解説
管理番号 Number (3,0) Not Null (主キー)先生ごとに番号を付けます
名前 Varchar2 (14) Not Null 先生の名前です
技術点 Number (4,3) - 先生の評価です。0.000点〜1.000点までです
Number (1,0) - 担任の学年です
Number (1,0) - 担任のクラス(組)です
性Code Number (1,0) - 先生の性です(性別テーブルに対応してます)



  性別テーブル : 性別をコード化した情報が入っている


>> データ内容

性Code

性別名
1
2
(1番目のデータは、 性別テーブルのデータ追加手法 で登場します。ご参照ください。)

>> テーブル構造 [Number : 数値型、Varchar2 : 可変文字列型]
項目 サイズ 属性 初期値 解説
性Code Number (1,0) Not Null   (主キー)性別をコード化します
性別名 Varchar2 (2) Not Null   性Codeに対応した名称を格納します


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